SapporoSeiryou PC club


令和6年 西陵大会
2024/9/25-26

バレーボール
 令和6年度札幌西陵大会が開催されました。 バレーボールは白熱した試合が行われていました。大会特別ルールで学年別で6人制での12分マッチで行いました。各クラスでは、事前の計画を立てたりして時間ギリギリまでの良い試合をどのクラスでも繰り広げていました。そんな、バレーボールで優勝を勝ち取ったのは男子は1年3組・2年5組・3年5組。女子は1年4組・2年2組・3年7組のクラスが協力して優勝することができました。 西陵大会ではクラス一丸となって頑張っていて勝つことができて笑ったり、1点差で負けてしまったクラスも楽しかったと笑顔だったクラスが多く、多くの人が楽しむことができ、西陵大会を通してよりクラス間の絆を深めることができるいい行事になったと感じました。
(文責:パソコン部 上田)




サッカー
 サッカーでは各クラス激闘の戦いを繰り広げられ 男子はルールとして各クラス2人しか現役でサッカーをしている生徒をグラウンドに出すことができません。また、全員が出場する必要があるのでみんなが協力して試合を進めることが重要になります。西凌大会を通してクラスの団結力が深まったと思います。
女子のルールは男子とほぼ変わらないのですがキーパーがいないルールです。特殊なルールの為に様々な作戦が繰り広げられ中でも多かった作戦は全員攻撃でした。試合は終始攻撃と防御が交互に繰り返されてとても賑やかな試合になっていました 今回の西凌大会ではみんな一丸となって笑ったり泣いたりする姿が多くみられました。西凌大会を通してクラスの団結力がより一層増した気がします。
(文責:パソコン部 泉)

ボッチャ
 西陵大会の種目の一つとしてボッチャが開催されました。この種目は障がい者の方でもできるパラリンピックスポーツです。的となる白い球に自分のチームの玉を投げて近づけるというものです。白い球を的にしているため、的は動かせます。カーリングにはない駆け引きが楽しめます。
 1年生も2年生も的ボールに自分のチームの玉を近づけることに全力を注いでいましたが、3年生は一味違いました。自分のチームの玉をぶつけて的を移動させたり、相手チームのボールにぶつけて場外に吹き飛ばしたりなどのテクニカルな戦い方が多く見られました。チームで相談したり、お互いに励ましあったり、ボッチャは非常にチームワークを問われる競技です。学年後期の残された行事の中にはこういった盛り上がれるものはなかなかありません。これまでやってきた行事で築いたクラスの絆で、今後の学校生活も楽しく過ごしていきましょう!
(文責:パソコン部 武田)




eスポーツ
 西陵大会では社会科教室でeスポーツが行われました。競技種目は「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」でルールは2vs2のチーム戦、3ストックの制限時間5分を基本としたルールで行われました。
 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALではスーパーマリオや星のカービィ等のシリーズのキャラクターを操作して戦うゲームです。eスポーツは体を大きく動かす競技とは違い、手に持ったコントローラーを巧みに操作して戦います。そのため他とは毛色が異なる競技となっていますが、チームワークが試される競技であることには変わりなく、大いに盛り上がるスポーツです。チームの仲間たちの声援からもらった力で勝利を掴む楽しさにみんなの心が一つになって、みんなが楽しむことができたeスポーツ。白熱した戦いが繰り広げられた種目でした。
(文責:パソコン部 田上)




卓 球
 視聴覚室にて卓球が行われました。 ルールはシングルス、11点先取の3セット(2セット先取)でのトーナメント方式で学年別に行われました。卓球ではバレーボールやサッカーなどチーム戦にも引けを取らない熱を帯びた戦いとなっていました。 なかにはバックスピンがかかったサーブだったり、強力なスマッシュなどを打つ選手もいたり、 3年生の試合ではとても白熱した試合も見られました。 学年別の戦いで、他の学年と戦うことはありませんでしたが、盛り上がった大会となっていました。 また、卓球での優勝はそれぞれ、1年生は1年5組、2年生は2年4組、3年生が3年1組でした。
(文責:パソコン部 田上)




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